取引 API と SDK · API の応用パターン · 8/8
API の組み込み: 確認問題
Hyperliquid の API の使い方について、理解を確かめます。注文結果の読み取り、ポートフォリオの管理、レート制限を扱います。
1. Hyperliquid の注文結果を読むとき、`{"resting": {"oid": 123}}` を含む status は何を示しますか。
"resting" の status は、注文が受け付けられ、板の上で約定を待っていることを意味します。"oid" の項目には、その注文だけの ID が入っています。
2. `exchange.order()` の結果を読むとき、最初に確かめるべきものはどれですか。
最初に必ず result["status"] を確かめます。"ok" でなければ API のリクエスト全体が失敗していて、注文ごとの status は読み取れません。
3. ポートフォリオの集計で、margin_ratio はどう計算しますか。
証拠金の比率 = margin_used / account_value です。口座のうち、どれだけの割合を証拠金に使っているかを表します。比率が高いほど、大きなレバレッジを使っています。
4. レート制限の仕組みで、新しい呼び出しを許すかどうかを確かめる前に、まず何をするのが正しいですか。
レート制限を確かめる前に、期間の枠より古い呼び出しを除いて、期限切れの時刻の記録を片付けます。そのうえで、残った件数が max_calls より少ないかを確かめます。
5. 2026年10月時点で、Hyperliquid の IP ごとの REST のレート制限はどう測られていますか。
REST のリクエストは、1つの IP につき1分あたり 1200 の重みの枠を共有します。まとめずに送る /exchange の action は重み1、l2Book/allMids/clearinghouseState は重み2、ほかの多くの /info のリクエストは重み20です。action には別に、売買高に応じたアドレスごとの上限もかかります(最初に 10,000 リクエストの余裕があり、1 USDC の売買ごとに1増えます)。